5月末くらいやったろーか、谷口深雪ちゃんのライブに代官山に行った。ライブ終了後に谷口ちゃんと言葉を交わしたときのこと。
オイラ「8月10日にusuとライブやるでしょ。誕生日企画、何か考えてる?」
谷口「え?誰の誕生日ですか?」
オイラ「いや、usuでしょ。12日が誕生日だからusuを入れたんとちゃうの?」
谷口「・・・」
オイラ「知らんかったとか(笑)」
谷口「全然意識せんとブッキングしましたわ。そっかー、誕生日かー。そういえば木下直子も8月でしたよね」
オイラ「そうだね」
谷口「いつも自分が祝ってもらってばっかりやからな、ちゃんと祝わんとなー」
オイラ「うんうん」
そんな会話を交わして、それ以来の今日、四谷天窓.comfortでの谷口企画のライブである。
出演者全員がライブを終えて、最後はセッションってことで谷口ちゃんをはじめ、出演者がステージに勢揃い。
ここでいきなり、物まねコーナー。
物まね?????
これで最後にusuの誕生日サプライズにどうつなげるつもりなんだ、谷口!
そんな心の戸惑いをよそに、出演者の物まねが続く。
な、なんやー。
そして、最後がusu。
何故か和田アキ子の物まねで、あまりの似てなさに会場がずっこけたところで、虎の鳴き声とタイガースの「六甲おろし」にのってお祝いのケーキが登場した。
つながりはよく分からんが、谷口ちゃんらしい派手なお祝いである。
usu本人は物まねに必死で、谷口ちゃんの企みに気づかぬまま、サプライズにつながったらしい。そう考えると、物まね企画は成功なのか?
さて、本題のライブだが、
usuはいつも通りのusuのノリだが、普段は唄わない歌をセットリストにそろえてきた。
当たり前の話だが、ご機嫌のんきキャラのusuでも、つらいことはたくさんあるだろう。usuワールドを支えている世界観は、「それでもありのままでいよう、このままでいい」という優しさであり強さなんだと思う。
無駄なことなんてない。起こっていることには、何か意味がある。
これは、usuがよくライブで話す台詞で、今夜も同じことを語っていた。
オイラにとっては、座右の銘というか、「そらめく」という言葉につながる大切な台詞なのである。
谷口深雪ちゃんは、バイオリンのサポートを入れての登場。
彼女と会ったのは、ちょうど4年前の嵐の日だったが、歌い方や雰囲気の変化を感じる。
たぶん、こんなに音に寄り添って唄っている谷口深雪は初めてじゃないだろうか?
彼女の音楽にサポートが入ると、彼女が走るのを周りからサポートが支えるようなノリだったような。でも、今夜の彼女は、サポートの奏でる音にしっかり寄り添って、互いに支え合っているような気がした。初期のファンからすると、谷口サウンドとバイオリンの融合は、けっこう驚きだ。気合いが先に届く谷口サウンドが、少し変化しつつあるのかもしれない。
で、7月に発売された音源『メロディ』を帰り際にゲットした。
(関連サイト)
谷口深雪オフィシャルサイト
うすうたう、うすうた
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