岩手北部で震度6強
関東地方で震度3を記録したが、オイラは完全に眠っていて、気づかなかった。
震源は、岩手県沿岸北部、深さ108キロ。
かなり地下深い場所が震源だったので、揺れの割には被害がそれほど大きくないように思える。
何故か深夜2時頃目が覚めて、メールで地震速報が届いていて気づいた。その後テレビを観ていたら、あらま、こんな時間。あきらめて、久しぶりにブログを更新することにしたわけだ。
地震が起きるたび同じことを書いていて、常連の読者の皆さんは、いい加減辟易しているかもしれないが、オカルトに陥らず、冷静に「揺れ」と向き合おう。
いつも利用している天気の口コミサイトでは、相変わらず地震雲を見つけたと騒いでいる人がいるけど、「地震雲」には何の科学的根拠もないばかりか、仮に立証されたとしても、日々の防災対策にはいっさい役に立たない。
関東地方に住んでいる人が、今回の地震の予兆である雲など、見つけられるわけがない。
震源は、岩手県沿岸北部。関東から、岩手県の雲を見ることはできない。岩手県で雨が降っていても、その雨雲は関東から見えないのと同じだよね。
権威ある地震の専門家が集まって、東海地震の予知をしているのに、何十年たっても起きていない。なのに、地震の知識が希薄なごく普通の一市民が、空を見上げて雲を見つけて、地震を「予知」できたら、誰も苦労しない。てか、専門家のご苦労は、何の意味もなくなる。
実は、地震雲をはじめとして、地震を「予知」する人って、確率論を言っているだけなのだ。
関東地方では、大きな地震は少ないけど、毎日のように地震が起きている。
7月18日19時54分 茨城県沖 深さ30キロ M3,1
7月20日23時16分 茨城県沖 深さ20キロ M4.6
7月22日5時32分 茨城県沖 深さ10キロ M4.4
7月23日4時17分 房総半島南方沖 深さ40キロ M4.3
最近1週間でもこれだけある。これらに加えて、震源は関東ではないけど、今回のように関東地方も揺れた地震もある。
つまり、地震雲があろうがなかろうが、1週間に1回くらい、「地震があるかも」と言えば、多かれ少なかれ当たってしまうのだ。
よく、「最近地震が多い」という声を聞くけれど、もともと日本は地震が多い。むしろ地震が少ない場所では、東海地震のように危なくて、普段から揺れている場所のほうが安心できるくらいじゃないだろうか。
大切なのは、いつ地震が来るのかではなく、地震が起きたらどうするのか、なのだ。
これも、いつも書くことだけど、地震雲があろうがなかろうが、オイラたちは、いつも通りの日常をおくることしかできない。大きな地震があるから会社休みますなんて、地震から逃れることはできるかもしれないが、翌日会社の机がなくなっている。
地震雲予知には、何の意味もないのだ。
オカルトに陥らず、「揺れ」と向き合おう。
国は、首都直下地震が30年以内に起きる確率は、70%と発表している。
今日起きても不思議ではないのだ。
だからこそ、不確定な情報に惑わされず、冷静にその瞬間を迎えるべきだと思う。
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