オイラの師匠(と勝手に呼んでいる)眞鍋かをり姉さんの『女子!?ごころ』(ワニブックス)を読む。
たぶん、眞鍋姉さんがブログを書いていなければ、オイラもブログを今日まで続けることはできなかったと思う。
最初のうち手探りで始めたオイラのブログは、ある大事件をきっかけに読者が飛躍的に増えた。大事件の首謀者は、眞鍋姉さんだった。
今夜は、その師匠・眞鍋姉さんが書いた
『女子!?ごころ』(ワニブックス)
を紹介しよう。
帯には、「デビュー10周年エッセイ」と紹介しているけれど、オイラが読んだ感触としては、「エッセイ」というよりは、「単独インタビュー」って感じだ。
ライターが質問して、それに眞鍋姉さんが答えるという形式が最初から最後まで延々と続く。しゃべっているのは眞鍋姉さんだけど、書いているのは、ライターさんだ。
オイラは、眞鍋姉さんの魅力は、不器用なところだと思う。
決して、器用な芸能人ではない。
例えば、テレビ東京でスポーツキャスターをやっているけど、さっぱりはまっていないと思う。どこかぎこちない。
ドラマにはほとんど出ない。たぶん、演技はうまい方ではないだろう。
グラビアアイドルとしてデビューしたけれど、ブログを書くグラビアアイドルという、当時としてはレアな組み合わせがうけて、ブログのヒット数が爆発的に増えた。でも、グラビアアイドルとしての活躍を知っている人は、今では数少なくなった。
ブログが有名になって、最近ではいろいろなバラエティー番組でレギュラーの地位を確保しているものの、ブログが爆発的なヒット数を誇っていた時期でもテレビの露出は少なかった。
だから、決して順風満帆な芸能人生をおくってきたわけではないのだ。
それと同じように、恋も不器用だったに違いない・・・と妄想する。
ブログで自虐ネタを書いていた時期、たぶん、それはありのままの眞鍋姉さんだったと思うし、ちょっと照れがあったから、自虐ネタをブログの持ち味にしていたのかもしれない。
嘘をつけない人なんじゃないだろうか。
にっこり笑って、男子に甘える、そんなありきたりな女子であるなら、今日の眞鍋姉さんなんてなかったろうし、ブログなんてやる必要すらなかっただろう。
この本は、そんな不器用な眞鍋姉さんの素顔がたくさん詰まっている。
恋バナも、暴露ではなく、眞鍋姉さんなりの恋愛観を語ってくれた。
この人にはウソをついちゃいけない、ちゃんと全力で話をしないと失礼と思える人だったので、私も誠実に向き合わなければと思います。(P173-174)
これがどうして、
なのかが、よく分からない(笑)んだけど、お笑いさんってのはテレビで観るのと、実際とではえらい違うってことなのかな。
ところで、最近、「そらめく日々」を読み始めた方は、眞鍋姉さんとこのブログとの接点が分からないと思う。
2005年の11月から翌年1月にかけて、ニフティが「ブログ普及委員会」という企画をやっていて、その「委員長」が眞鍋姉さんだった。その中で、眞鍋姉さんからお題を出して、ブログにお題に沿ったエントリーをあげ、おもしろいエントリーを眞鍋姉さんが選ぶというのがあった。
で、そのとき、眞鍋姉さんがオイラのエントリーを選んでくれたのだ。
その当時、このブログのヒット数は1万にも満たないくらいだったのだが、たった数日で2000ヒットを記録した。
現在のアクセス数は、右上のカウンターで見ると分かるが、17万を超えて、18万に届きそうな勢いだ。
現在のオイラのブログのスタイルを決めたのは、眞鍋姉さんのブログだ。
オイラは、出版記念の握手会だとか顔を出すほどマメではないけど、今でも眞鍋姉さんにはトラックバックを送り続けている。
もしも、どこかで生眞鍋に会うのだとしたら、そのときはやはり、「師匠」とお呼びすることになるだろう。
(関連サイト)
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コメント
わたし的にはそんなに不器用ではないと思いますよ。
割と求められているものをそれなりのレベルでこなしている気がします。
まあ、それはそれなりの努力あってこその気はしますが。
(演技はそつにこなせてはいない気がしますが)
個人的には他のグラビアアイドル?よりは表向き順風だった気がします。
ただ「裏ではこんなに」的なものが今回の本に掲載されている、という感じの気がするのですが、どうでしょう?
投稿 みなみ | 2008年4月26日 (土) 15時41分
こんにちは。お久しぶりです。いつもお疲れ様です。
もしも本当に器用なら、お一人様でフランス料理に通う必要はないし、お酒にはまる必要もないし、通販で甘いトマト買う必要もないし、そもそもブログをやる必要なんてないのだと思います。だから、オイラは好きなのです。
例えば、ショコタンブログを読んでも、おもしろくも何ともありません。彼女はオタクではあっても、とても器用な女の子だからです。
今回のエッセイでは、いろんな「裏話」が書いてありますが、オイラは、全然裏には思えません。だって、あれは、素のまま、眞鍋姉さんだからです。なので、改めて、眞鍋姉さんに惚れ込んだわけです(笑)
投稿 mori-chi | 2008年4月26日 (土) 16時12分