やっぱり違う、ドラマ『ハチミツとクローバー』
違和感を感じつつ、それでも第2話を観てしまう。
このドラマの本を書いている人って、基本的に『ハチクロ』が好きでもなんでもないんだろうな。
それは仕方のないことだ。
ドラマづくりは集団作業だし、若手であるほど仕事は選べない。もしかすると出演者だけ最初から決まっていたのかもしれない。企画より先にスケジュールがおさえられてしまうことは、こういう枠ではよくあることだから。
ハグちゃんって、決して変わり者ではないし、不思議ちゃんではないはずだ。
常識的で普通の人。
でも、人との関わりを持つのが苦手で、東京のような人混みが嫌い。天然ではない。
てか、なんで「です・ます」調で話してるんだ?
こういう錯誤は、本の段階で起こったのか、それとも役づくりの段階で起きたのか。
オイラは、両方のような気がする。
それにしても、どうしてこんなに知らない人ばかり出ているのだろうか。
フジテレビだぞ。全国ネットだぞ。
森田は意味不明だ。粗暴で救いがない。真山はただのむっつりスケベだ。
まずいな。
このまま最終回まで突進すると、間違いなくすべる。
オイラは、フジテレビのドラマがどうすべろうと知ったことではない。
が、『ハチクロ』がすべった、と言われるのは気に入らない。
今なら最終回、間に合うと思うけどなー。軌道修正。
キャラクターを中途半端に流用しているくせに、へたに原作のエピソードに頼っているから、ストーリーの流れがぎくしゃくしている。気持ちが盛り上がってこない。
盛り上がってもいないのに、粗暴なだけの森田がハグちゃんの唇を強引に奪う。
『ハチクロ』にとって、安易なラブシーンは禁じ手なのに、いきなり第2話でキスしてしまう。
キスシーンに使った小道具は、ガラス瓶の指輪。
そして、何故か海には月の道。
最悪な撃沈だ。
数字が気になる。
打ち切りは痛いから。
『ハチクロ』の知名度で売れているうちに・・・。
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