真っ赤に燃える夕陽を背に代々木のライブハウスへと向かう
暑中お見舞い申し上げます。
いつの間にやら8月。蝉の鳴き声もピークに達し、あとは夏休みを待つのみって感じの毎日なのだ。
昼間にウエタマミコさんところのブログを読んでいたら、7月30日の日記に「衆議院選挙」とタイトルが打ってある。
近頃のOLは、気が早いなー。
もう解散ネタですかー。
安倍さん、大変ですなー。
なんて思っていたら、よくよく読んでみると、どうも参議院選挙と勘違いしているようだ。
ツッコミを入れようか入れまいか迷いながら親不孝通りを突っ切って、代々木のbogalooというライブハウスへ向かった。
今夜は、ウエタマミコさんのライブ。
先日CDを買って以来である。
出会い頭、ウエタさんは、
「失礼しました。衆議院じゃないですよね。たぶん、もりちさんに突っ込まれると思ったんですよねー」
と、いきなり釈明。
そっかー。気づいてくれていて良かった(笑)
いいのだよ、いいのだよ、今時、衆議院も参議院も大して変わらぬ悪人揃いだし。
そんな時事ネタで始まった今夜のライブ。
まるで異種格闘技戦だった。
女の子、女の子したユニットが、るんるんって唄ったかと思えば、きゃーきゃーって感じの天然系年齢不詳男の子がぎゅんぎゅん飛ばす。ヒクソン・グレイシーとピーター・アーツが腕相撲で喧嘩しているような不思議な組み合わせの対バンである。
天然系年齢不詳、実は27歳のボクちゃんが歌い終わると、会場はハートマークが弾けながら飛び交っているような空気。
そこへ、まったり系硬派のウエタマミコさん登場。
持ち歌としては最強の『9月の雨』からスタートしたのは正解だったかもしれない。
こういう表現はほめ言葉になるかどうか分からないけれど、
CDより百倍イケる。
ウエタマミコは生に限る。
いや、鯖や鰯やビールじゃないんだけど(爆)
ずーっと生ライブで聞いてきた歌は、やはり生が一番さえ渡っているし、伝わってくる。
CDは、それ自体完成品だけれど、電子機器は伝えようという意志がない。
歌い手ほど「意志」の強い音響機器は他にないのだ。
そんなことを考えつつ、まったりモードを楽しんだ。
関東もようやく梅雨明け。
待ちに待った夏がやってきた。
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