壊れている時代
1つ1つ引用することはしないけれど、ここのところTBSの不祥事が続いている。どこの部署というわけでなく、報道も、バラエティーも、それぞれ何かをしでかしている。それは、TBSだけではなくて、『あるある』の関西テレビをはじめ、どこのテレビ局も同じ。
何かがぶっ壊れている。
今回、ゴルフの選手を盗聴しようとしたのも、報道なんだか、バラエティーなんだか境目がない行為。声を盗めば、それは話題を呼ぶだろうけど、報道のやることではない。バラエティーなら、こんなマジな試合に出て行くべきではない。報道をやろうとしているのか、バラエティーをやろうとしているのか、いまいち不明なのだ。たぶん、やってる本人にも分からないのではないだろうか。
最近、テレビで格闘技を観ていると、特にTBSはそうだけど、ドキュメンタリーをやりたいのか、試合を中継したいのか、さっぱり分からない。両方あればおもしろいだろって思うかもしれないけど、でも、ドキュメンタリーと試合中継は、どういぢっても、別々の性質のものだと思う。
どうも、バラエティーが報道を浸食しているような気がする。それを視聴者も歓迎している面もあるし。みのもんたの説教聞いてから会社に行こうとするマゾな視聴者が多いのも、そういうことと関係があるのだろうか。
最近のテレビ局の壊れっぷりを見ていると、社会を映し出す鏡のような気がして怖くなってくる。
壊れているのはテレビだけじゃなくて、新聞も十分ぶっ壊れている。ねつ造あり、やらせあり。
結局、人間がぶっ壊れているってことなのだろうか。
オイラの家には、新聞もテレビもない。
たまにケータイのワンセグでテレビをチェックするくらいだろうか。
自分の音しか聞こえない世界。何をやっても、自分に跳ね返る世界。壊れている媒体とにらめっこするより、健全な気がしている。
100年後、新聞も、テレビも、消滅しているんじゃないだろうか。そんな妄想をしてみる。
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コメント
強く同感!
視聴率のためでなく、テレビが影響する力や社会性という基本的なことを念頭につくってほしいなぁ。
常識はずれはみていても楽しくないし。
TBSの社長の発言にもガッカリとヤッパリこんな人が上にたつからわかる、みたいな。
それにしても、疲れすぎてか熟睡できません
投稿: らん | 2007年6月 8日 (金) 04時25分
おはよー。もう仕事に入っているのかな。忙しいときは脳がなかなか休んでくれないよね。疲れが溜まらなければ良いのですが。
投稿: mori-chi | 2007年6月 8日 (金) 07時45分