眞鍋姉さんという名のビデオテープがあったら、オイラは絶対に巻き戻しをするよ。
牛丼屋でスカウトされて、グラビアアイドルやって、ブログの女王になって、おひとりさまでフランス料理食べている、偉大なる眞鍋姉さん。その人生を巻き戻せるものなら、オイラは喜んで、巻き戻せるだけ巻き戻してみせるさ。でも、着ぐるみでクリスマスとか、イケメンカフェで店員物色するとかは、ちょっとNGかもしれない。そんなわけで、前夜の更新予告を守ってくださり、しかも、深夜ではなく、こんな早い時間で何より。眞鍋姉さんに、トラックバック!
ところで、眞鍋姉さんがうらやましがる、名刺交換。
オイラは、仕事柄、名刺をよく浪費するほうなんだけれど、就職したての頃は、使い方が分からなくて苦労した。取材先で名刺交換したら、間違えて相手に名刺の向きを逆側にして、相手がひっくり返したりするのを見て、赤っ恥だったりしたことがある。名刺を受け取る流儀は、未だに分からなくて、こっちが差し出しているのに、向こうも差し出して、受け取ってくれなくて、どっちから受け取ったらいいか分からなくて、差し出しっぱなしでお互い硬直していたりすることもある。
当時の名刺は、真っ白な紙に、縦書きで、会社名と名前と住所と電話番号が、楷書で書いてあるという、あまりにもオーソドックスな名刺だった。そういうダサい名刺を交換するのが恥ずかしくて、でも、落書きしたりするのはもっと恥ずかしいから、例えば、当時は携帯電話を持っている人が少なかったので、携帯の番号を書いたシールを裏に貼り付けたり、会社の名刺とは別にメールアドレスと携帯の電話番号を書いた名刺を、自分のパソコンで作ったりした。
そう言えば、先日、赤坂にある超有名なホテルのラウンジで、超有名な方に取材をしたのだけれど、彼は、オイラの前に現れると、おもむろに産○新聞の名刺を取り出して、「初めまして」と挨拶してきた。
彼は、新聞記者ではない。
しばらくして、超有名な彼は、間違えに気づいて、赤面した。
オイラと、同僚は、それぞれ別の名刺を受け取り、同僚の名刺は、別の新聞社の名刺だった。
「いろんな人に会うもんだから…(苦笑)」
名刺なんて面倒くさいツールだと思う。でも、名刺のおかげで仕事ができている、という側面もある。オイラなんて、名刺がなければ、ただのおっさんである。
もちろん、超有名な彼も、名刺が間違っていれば、詐欺師とどっこいどっこいである。
眞鍋姉さんの名刺って、ないのかな。
肩書きは、「ブログの女王」だったりして。
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